想い出なんかは欲しくない。

いろいろ思ったことを率直に書いてみる。
酔っ払ってるので支離滅裂でしょうが。


前回の日記にも書きましたが、コットンは自分にとってほとんど心動かされないものだったんですね。
時間があれば迷った末にとりあえず行く選択肢はあったでしょうが、その時間すらなかったので。


STB、初回は本当に楽しかった。
それは松浦自身が今までと違う角度で歌と向きあおうとしていることがわかったから。


自分が松浦に求めるのは完璧なアイドルでも素晴らしい歌手でもないです。
松浦自身にしかできないことをひたすらに追い求めてほしい。
言葉にすれば安くなってしまうけれど、アイドルでもあり歌手でもあり。そんな存在。



今考えると、大阪マニアックで愕然とした自分は間違ってなかったと思います。
松浦自身が“歌”っていうものに真剣に取り組んでいるようには感じられなかった。
あの時間はFC会員のためのものだったのだと思います。


でも、自分からしたらそんな時間要らない。不必要です。
年間いくらか払っているFC会員に対するものだと思っているなら、逆にやめてほしい。
中途半端なものはマイナスにしかなりません。


マニアックを自らの成長の場として、試金石として使っているならいいです。それすらも感じられなかった。
だからたぶん来年のマニアックは行かないです。行く必要が感じられなくなったから、俺は。





昔の動画を見てました。
愛・地球博、Friends Love believing。
僕らの音楽、さよなら大好きな人。
天使の歌声、ほんとはね。
コラボ☆ラボ、想いあふれて。


枯れるほど泣いたよ。
感動したなんて言葉じゃ表せない、ものすごい感情で声をあげて泣いた。





想い出でしか売っていけないようなら、一線から身を引こうと思います。
寂しい気持ちで去りたくないからね。もう何度思ったことか。


でもそれを覆してくるのがあなただとも思っています。俺も甘いね。



11月ニューアルバム、期待しています。
まずは一年間の充電で何を考え、何を表現したのか。
マニアックやSTB、コットンがあなたにとって何をもたらしたのか。
あなたが目指す松浦亜弥像の方向性はどんななのか。


休んだ分だけハードルは高く持っておきます。
俺の価値観の中で、いいとこはいい、悪いとこは悪いとはっきり言うことを誓います。