Special Live at STB139 3/13
もうかなり遅くなっちゃったのでレポと言うよりは自分の思いを。
※今週中ぐらいに別件でご報告があります。それは追々。
大阪フラミンゴもそうでしたが、ここのところ歌の調子は非常によいみたいです。
特記事項はそれぐらいかな。
基本的にやってることはあまり変わらないので、レポを書こうにも状況の説明だけにしかならなくてモチベがあがらなかったのもあります。
それ以外で一つ面白かったのは、2回目でリクエストのラブナミに関する一件。
状況を淡々と説明いたしますと、
- LOVE涙色リクエスト
- バンドメンバー練習してない
- ピアノさくらいさん聞いたことない
- その前のハピネス*1の間にバンドメンバー裏へハケる
- 打ち合わせ
- ハピネス終了後、きくちゃんへ結果報告
- 一発勝負でモノになるラブナミ
これはライブ終了後、翌日の昼まで話題になっていました。
一般論としてのいいか悪いかは別として、客観的に見て
ショーとしては面白いと思うけれどライブとしては酷いな、という結論。
ここは今の松浦に何を求めるかによって見解は違ってくると思います。
個人的には前者に近いので、まぁアリかなと思いますが。今の時点では。
というのは。
自分の中では、松浦が数年のスパンでツアーをやらない=ツアーを作り上げると考えているのであれば、別にこういう形でもいいと思っています。
本当に松浦自身の中でタイムマネジメントができていて、この時点までにこうする、この時点までにこうするっていうのを進めているのであれば。
ただ、それは松浦を長いこと見ているから言えることだとも思います。
翌日の朝方に某氏と話したときに言っていたのは、「松浦を初めて見に来てあのクオリティでは新しい客にはならない」と。
確かにあれで7k、ちょっとご飯食べたら10k弱では高いのかも。
ツアーではないので120を見せる必要はないですが、やっぱ最低100は見せてほしい。それで10kなら高くはないかと。
それも、不測の事態に対する瞬発力じゃなくて、歌を聞かせる見せるっていう基本的な部分で。
松浦自身もそうだし、バンドメンバーも。(むしろバンドメンバー)
前回のツアー、作りこんだら驚くほど素晴らしいものができるってことは実証できてる。
そういう力を磨くためにやっているのであればいいと思いますが、FCイベみたいなものとして考えているのであればもっと頻度は少なくておけです。
夏のマニアックと冬のディナーショーと春のSTBできちんと区別ができていないのであれば、どこか落としてもいいと思う。
うちらはヲタなのでどこでも行くけれど、そろそろクオリティを求めたいよね。贅沢ではあるけれど。
例えば、夏のマニアックは思い切って本当にライブにしてみたりとかね。
聞かせるんじゃなくて、飛ぶ叫ぶ暴れるみたいなもの。
それだったらマニアックは大阪も横浜もちゃんと行こうと思います。それはここ最近では違った形での松浦だから。
あと、ラスナイと夏男を間違えたのは笑えなかったよ亜弥ちゃん・・・
これについては愚痴しか出ないので軽めにご報告。
*1:松浦とギターきくちゃんのみ