松浦亜弥コンサートツアー2009秋「想いあふれて」@中野
物語は最終章へ。
※多少ネタバレはありますが、基本は個人的な感想です
突発で決めた中野も、やっぱり行って良かったです。
見所をエコー風に。
- 土曜夜はしっかり体が動かず、正直すまんかった!
- 「ごっちん!いぇい!」の煽りにしっかり応える2階席の後藤さん。それが成り立っちゃうのが松浦らしい。
- リク誤爆激しくゴチ
- 「世界で一番やさしいおねえちゃん」←ダウト
- あれー、レスキューとらぶちゃんはー?;;→日曜昼にキタワァ
- dearest.・私の予定・ね〜え?←かなり最強セットリスト
- 「俺もー!」で盛り上がる約2名
- 日曜夜はいしよしもゲストで来た模様。てかそういうサプライズか!
- あやみきもこっそりあった模様。kwsk
その他詳細は他の方のレポで見てもらえればw
日曜は撮影入ってて若干気合いが空回りしてた部分もあったと思うんですが、土曜夜と日曜昼の2つは初日八王子よりもだいぶ楽にやっていたように見受けられました。
初日に持ってた不安がなくなって、その分がパフォーマンスに繋がっていたような。
Witchやダブルレインボウのときのような、楽しんでやってる感じ。
しっかり準備がなされていればそれだけでも十二分に成り立つし、むしろ遊び心をもってこそのエンターテイメントだとも思うし。
歌詞飛びもあまり気にならず。レスキューは個人的に決めてほしかったけどw
あれだけかじやんが弄ってるからなのかね←
気負いすぎかなぁと感じたのは土曜のラスト想いあふれて。
ヲタの方が言及されてましたが、あれは飛んだんじゃなくて呼吸ができなくなったっぽい。
(実際、今回のライブの肝でもあるあの曲を飛ばすなんてことは有り得ないです)
言っても、もうしばらく関東ではツアーのライブやらないんですよね。
(これも誰かが言ってたんですが、東京で厚生年金を外してあえて中野をあてたのは、もしかしたら何かしらの思惑があったのかも。)
札幌はおまけみたいなもんで、ほとんどの人にとって実質はこの中野がファイナルみたいな部分もあるし。
そういうのが気持ちの中にあったのかなって。
途中のリクエストタイムで指名されたマイミクさんの日記を読んでいて(内容はプライベートなことになるので割愛)再認識したのが、みんなそれぞれいろんな想いを持って会場に来てるってこと。
1000人いたら1000人みんな考えることは違うし、その一公演にかける意気込みも違う。
それが、亜弥ちゃんのきまぐれな言動でいろんな方向に展開していく。それってすごく素敵。
僕自身だって亜弥ちゃんの思い出や記録は人より少なくはないと思っています。
ちなみに、
デビュー当時から追っかけてたわけでもなければ、
ライブも松リングからだし、
ツアーコンプなんてしたことないし、
スペシャル会員でもありません。
辛うじてCD全部買ってるぐらいかなぁ。
今回初めて関東から離れて、どこ行くにも遠征になる中で自分なりに考えて、まぁよく行ったほうだと思ってます。(こういうの自分で言っちゃダメなんだけどw)
むしろ、行く行かないのスレッショルドが高くなったぶんだけ行くときにはガチです。曖昧なままとりあえず行くか、っていうのがない。
今回のツアーは元々公演数が少ないのもありますが、そういう一公演一公演にかける重さを感じたツアーでもありました。
他にも書きたいことはいっぱいあるんだけど、それは札幌が終わってからにします。
ツアー総括みたいになってますが、一応千秋楽はまだだよ!w
あふれる想いをのせて、舞台は残り札幌2公演。
もう何も求めないです。
歌詞が飛ぼうが展開がグダグダになろうが、9年間の〆を悔いなくやってもらえたらみんな嬉しいし満たされて帰っていけるはず。
こっちも後悔しないように声が出なくなるまで叫んで体がバラバラになるぐらい動く覚悟。
お互いプロとしていいライブしましょ。
んで、やっぱ松浦亜弥はすげえな!って思わせてください。