やっぱり亜弥ちゃんが好き!
2007年も終わりです.
今年は4・1のSSA(ベリ)に行った以外は,GAMと亜弥ちゃんしか行きませんでした.
まぁ改めてご報告することでもないんですがw
GAMは賛否両論でしたが,俺はすごく嬉しかったですね.
んで,期待を裏切られることもなくすごく楽しめた.
秋のツアーは最初こそ「裏切られた!」って思ったけど,最後には納得して楽しんでました.
まぁ振り返りはそれぐらいでいいでしょう.細かいレポは昔の日記を見ていただければ.
※以降,id:rosaprincess/20071230からの続きになります.そっちを先に見ていただければ.
今年の楽曲大賞なんですが,ものすごく悩んでHappy To Go!*1を1位にしました.
でも結果を見ると一般の亜弥ヲタ的に考えたらダブルレインボウを推すのが普通だったみたいです.自分も直感だけで考えたら灯台が一番かもしんない.
自分の中で,今年一番はHappy To Go!に行き着くんです.
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=F03404
夏ぐらいから鬱になって,どうしたらいいかわからなくなりました.
それが元々持っていた人間不信に拍車をかけ,もがけばもがくほどどうしたらいいかわからなくなり.
いろんなことを考え出すと寝れなくなってどんどんドツボる.
本当にきつかった.
そういう中でとあるマイミクさんにちょっと相談をしたら,「結局鬱は自分で乗り越えないと本当の意味で克服できない」って言われて.
その人もヲタで,自分はアイドルから元気もらってやってきた,って言われた.
何度も何度も同じこと書いてますが,亜弥ちゃんおらんかったら今の自分はないと思います.
人間関係とか経験とかだけじゃなくて,今の存在自体がなかったかもしれないって思ってる.
あの子が楽しんでる姿・悲しんでる姿・苦しんでる姿.
一人の人(しかも他人)をそれだけ追っかけて見てたら,いろんなものが見えてきました.
それの集大成としてぽっと出てきたのがダブルレインボウのアルバムであり,Happy To Go!でした.
自分,すっごく落ち込んだときとかすっごく緊張してるときとかに決まって聴く曲がいくつかあるんです.ハローだとやる気!IT’S EASYとか.
でも,亜弥ちゃんの曲がそういう対象になったことってなかったなぁって.
ライブに行って元気になったことはあるけど,そういう意味での大きな曲ってなかった.
そういう曲になったのがこれ.
「風に任せてなるようになれ!」
「遠回りしたっていいじゃない 未来は逃げないよ」
今でも自分に一番足りない部分だと思う.そうやって楽観視する余裕.
少しだけ放っておけばどうにかなることも多かったはずなのに,自分でいろいろ考えちゃうから余計にややこしくなったり結果が出なかったりして.
ちょうど研究とか就活とか重なって,この言葉がさらに重くなってくるんだろうな.
そういう,一生モノの曲に出会えたことが嬉しい.
これは亜弥ちゃんに限ったことではないですが,音楽がない生活とか考えられないです.
頭で考えててうまく行動に移せないことも,音楽を通じて伝えられる部分もあると思うの.
そういう媒体(ダンスだってその一つでしょう)を介すことで,気持ちの中にすっと入ってくる.
松浦さんが歌を歌うのが大好きって言ってた.もう今の彼女にはそれだけでいいとおもいます.
中途半端に女優やるぐらいなら,その時間を歌に費やしてほしい.
それこそ,演技を通じてメッセージを伝えるのは本当の女優の仕事だと思うし.
あなたが歌を歌うことで助けられてる人も多いはずです.実際ここに一人いるしね.
そういう曲をどんどん歌っていけたらいいんじゃないかな.
ただ,そういうメッセージ性を強く持つ曲だけが音楽じゃないっていうのも事実.
たまにはみんなでめっちゃくちゃに狂喜乱舞するような曲もあっていいと思います.
こういう風にある程度の路線ができたからこそ,改めてちょっと遊んでみるのも一つだと思うのです.
今度はどうなるんだろう?ってみんなにいろいろ考えさせておいて,毎回毎回裏切ってほしい.
もっと言えばそういう予想ができないぐらい,守備範囲が広かったらいいなって思う.
来年はどうなるかわかんないですが学生としては最後の年になりますから,行けるうちにできるだけ行っておきたいですね.
これに関しても義務じゃなくて自由な感じで.楽しみ方も人それぞれ自由に.
今年も楽しい時間をありがとうね.
今年も1年間無事にヲタやれたことに感謝.
また来年も楽しませてください・・・なんて月並みなことは言わないよ!それは当たり前だもん.
いつまでも「ニュースの絶えない女(これ言ってたのいつだっけか)」でいてください.