座間から1週間経ちました

ダブルレインボウのライブの内容については考えは変わってません。
どうしても理論的には納得できないです。


ただ、精神的な部分で松浦さんへの考え方が劇的に変わったといいますか。そんな気がします。


最近、あややの曲をよく聞くようになったんですよ。驚くほどに。
特にピーチピーチしてたあたりの曲。
ちょっと時期は外れますが、香りダンスも好き。


そういえばここのところ好んで聞いてはいなかったなぁと思い出しました。
(その間は、その気持ちがB℃で満たすことができてたのが一番大きいのかな。)



もちろんイベでかけてもらえたら喜んで踊りに行くし、嫌いになったわけじゃありません。
ただ、昔のような気持ちがなくなってたかなって思う。
昔あやナイが本当に大好きで毎週のようにあやナイ遠征してた頃の気持ち。


やっぱり、Berryzに興味があって胸スカ踊ったとしても、本当に好きなものには勝てない。
本当にその人たちを推してる人が踊っていれば同じように踊ってても見え方が違ってくる。はず。


そうなれば、ある程度以上は単純な上手下手じゃないと思うんですよね。
ダンスの上手さには上限がありますが、気持ちの強さは青天井かなと。
(それがどっちも強かったのが北陸在住の某氏です。言葉通りの“越えられない壁”。)



本当に好きだ!って気持ちがB℃で満たせてた、って前述しましたが、深層心理としてはどこかでやっぱり欲してたのかもしれません。
それが、ライブを見てるうちに知らず知らず溢れてきたと。ああ、詩人みたいなこと書いてるw




加えて不思議なことに、そういう頃の曲を聴きながらもダブルレインボウのアルバムは聴いてるんですよね。
あややだった頃の松浦亜弥と松浦さんになった今の松浦亜弥がどちらも同じぐらい聞けるようになりました。


アルバムの聴き方も変わりました。
セットリストに入ってなかった「ソウルメイト」「風に任せて」をよく聞くようになった。
なんでだろうな、これも深層心理の話になりそうだ。




そんなわけで、頭で納得できてなくても気持ちが納得させられちゃってるっぽいです。
総じてしまえば、「ライブ前より松浦亜弥がもっと好きになった」と。そういうこと。


前回の初日レポで「過去と今を繋げる意味のライブ」みたいな内容を書いた気がするんですが、それを身をもって感じました。



来月頭に久しぶりにあやナイあります。
余計なこと考えずに、純粋に楽しみに行こうかなって思ってます。今はそんな気持ちでいっぱい。