笑顔

亜弥ちゃんの新曲。
ちゃんとフルで聞いてなかったので、いまさらだけど感想。



曲調はユアソンと似ております。
ユアソンは思い出の曲で尚且つ好きな曲なんで、この曲もやっぱり好きです。


亜弥ちゃんの高音は鳥肌立つよね。スッと抜く感じ。
コンサではかなりしんどい曲になるでしょうが、期待しています。
秋の初日に聴いたら泣いちゃうかもね。涙脆い私ですから。



歌詞もすごくいいです。
最近の亜弥ちゃんの曲は聴けば聴くほど好きになって泣けてくるんだけど、これは歌詞を噛み締めたらすごくいい。
それはただ単に、今の自分に驚くほどぴったりとはまるからなのかもしれないけど。


ただ、サビ後半の「生きてさえいれば〜」ってとこは要らないかなって思います。
作り手からすればそこが売りなのかもしれないけど、そのフレーズであまりにも重くなりすぎてしまう。


本当に自殺したい人からすれば救いの曲になるのかもしれないけど、そんなに重い曲ではない気がする。
生きることに悩む人へかける言葉ではないですよね。(俺が言うのもなんだけどさ)



正直な話、秋ツアーはけっこうしんどいと思います。


今まで以上に“歌を歌う”っていうことを誤魔化し無くお客さんにぶつけていく。
それだけで何も要りません。


めちゃホリやラブなみは切っていいです。極論、I knowも切ってもいいです。
本当に歌だけで勝負してきたときに、あの子がどこまで力を持っているのかが知りたい。


すごいってことはわかってるけど、きっと俺らが思っている以上にあの子の力はすごいって信じたいから。